2015年10月25日、恒例の教室遠足にて今回は京都府・丹波篠山でドイツ＆黒豆を満喫してきました。
JR篠山口駅からのんびり歩いて町を散策。秋晴れのすがすがしい陽気でした。
駅から歩いて約30分ほど。着いたのは今回の目的地「お菓子の里 丹波」。
18世紀建立（移築）の「茅葺きの家」。囲炉裏があり、自由に見学できます。
こちらは園内の「ドイツの館」。ビールやソーセージを楽しめます。
神戸・垂水署を移築した大正初期の洋館「ミオール館」をバックにドイツ語クイズで楽しみました。
ミオール館内にはドイツ・マイセンなどのアンティークカップギャラリーもあります。
お昼は園内のレストラン「さくら」さんでゆったりと。「黒豆うどん」、美味でした♪
小高い丘を登った森の中には「薬師山山荘」があります。安政4年（1857年）に建てられた商家を移築したものだそうです。自由に見学させていただけました。
「お菓子の里 丹波」。芝生の庭園の中に日本とドイツの建物がなかよく共存。すがすがしい秋の陽気の中、みんなでのんびり日本とドイツの文化を感じた一日でした。