Land Hessen (ヘッセン州)
Wiesbaden (ヴィースバーデン) – 州都
温泉保養地として名高く、大きな町ですが交通の要衝ではないのでどこか落ち着いた雰囲気があります。フランクフルト市内や空港からSバーンでアクセス可能、空港利用者の日帰り旅行にも最適です。
kurhaus (クアハウス)
町の中心部クーアパークにありカジノが併設す。ヴィルヘルム通りを北西へ歩くと源泉が噴き出す「コッホブルンネン」があります。
Hessisches Staatstheater (ヘッセン州立劇場)
1902年に建てられた劇場で、オペラ・演劇・バレーなど様々なプログラムがあります。 本場の演奏に身を委ねてみるのもいいかも知れませんね。
Kaiser-Friedrich-Therme (カイザー・フリードリヒ温泉)
古代ローマより温泉地として知られ多くの温泉やウェルネス施設があります。中でもここは有名で旅行客も多く気軽に利用できます。男女混浴です。
Frankfurt am Main (フランクフルト)
国際空港がありヨーロッパ金融の中心地として、ドイツでは珍しく高層ビル群が立ち並びます。文豪ゲーテの生家があり、旧市街も残っています。マイン川沿いには博物館美術館も多くあります。
Römer (レーマー広場)
3棟の真ん中が旧市庁舎レーマー。2階の皇帝の間にはドイツ出身のローマ皇帝52人の等身大肖像画が並んでいます。
ユーロのシンボル
金融都市フランクフルト。共通通貨であるユーロを発行する欧州中央銀行があります。
Alte Oper (アルテ・オペラ)
伊・ルネッサンスの白く美しい建物。フレスガス通りには美味しいレストランも並んでいます。
MAINTOWER (マインタワー)
約200mの展望台から眼下の街並みやマイン川、タウヌス山までも展望可能。高層階のレストランやバーもおすすめです。
Städel Museum (シュテーデル博物館)
中世から現代までのヨーロッパ絵画を約10万点所蔵。フェルメール、デューラーや、ピカソなどの大作も。
Rüdesheim (リューデスハイム)
ライン渓谷にあるワインの産地で白ワイン「リーズリング」が有名です。約150mの「Drosselgasse (つぐみ横丁)」はワインを楽しむ人たちであふれています。
リフトから望むぶどう畑
Drosselgasse (つぐみ横丁)
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