共通テスト(ドイツ語)の受験対策をしたい
大学入学共通テスト(旧:センター試験)は、大学への入学を志願する人の高等学校段階における基礎的な学習の程度を判定することを主たる目的として、各大学と独立行政法人大学入試センターが共同で実施する試験です。
テストは毎年1月15日前後で実施されます。
出願方法や試験会場などの詳細は、独立行政法人大学入試センターの公式サイト(https://www.dnc.ac.jp/kyotsu/index.html)に掲載されています。
共通テスト(ドイツ語)試験の構成
試験の出題形式は「筆記試験:80分のみ」です。7つのパートに分かれており、計50問程度を解答します。
パート | 出題傾向 |
---|---|
第1問 | 発音(長短などの法則、アクセント)、2人称・3人称・過去形等の動詞の活用、名詞(複数形、グルーピング)等 |
第2問 | 文法問題 |
第3問 | 語句整序+文法問題 |
第4問 | 短めの文章の問題(日常会話文が大半) |
第5問 | 短めの文章の問題(日常会話文が大半)+図表の理解 |
第6問 | 長めの文章の問題(物語) |
第7問 | 長めの文章の問題(学術的なテーマの文章など) |
マンツーマン(個別レッスン)
当教室ではマンツーマン(個別レッスン)にて、共通テストの受験対策を実施します。レッスンでの主なサポート内容は、以下の通りです。
1.傾向に沿った対策学習
試験形式に慣れるため、過去問を中心に課題に取り組みます。また、出題傾向やパート別の問題回答のアプローチについてフォローアップします。
2.背景知識の解説
本試験ではドイツの日常生活や文化的な背景を含んだ実用的な内容が組み込まれているため、背景知識についても解説します。
3.進捗の管理
学習の進捗を把握するため、随時習熟度のチェックをします。また、弱点の克服や得意分野の強化など、高得点を目指すための対策をたてます。
※個人のドイツ語能力に応じて、サポート内容を変更する場合があります。